2013年4月3日水曜日

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2013年3月31日日曜日

青山一丁目駅周辺

 青山一丁目駅(東京メトロ半蔵門線・銀座線)周辺です。
「ホンダ青山ビル」 地上17階/高さ72m

「新青山ビル 西館」 地上23階/高さ94m

「新青山ビル 東館」 地上23階/高さ94m

「パークアクシス青山一丁目タワー」 地上46階/高さ172m



 以上です。未だ情報は不十分な所が多いですが、可能な限り少しずつ補完していければと思っています。

2013年3月25日月曜日

下丸子駅周辺

 今日は、東急多摩川線下丸子駅周辺です。ここのビル群の中心に架かっていく「ガス橋」からの眺めがかなり良かったです。具体的には武蔵小杉や新川崎のビル群が壁の様に見えました。

「キャノン下丸子研究所」 地上14階/高さ72m

「ザ・リバープレイス サウスタワー」 地上28階/高さ99m

「ザ・リバープレイス イーストタワー」 地上28階/高さ98m

「ザ・リバープレイス ウエストタワー」 地上28階/高さ98m

「シエルズガーデン エールタワー」 地上25階/高さ79m

「シエルズガーデン リビエルタワー」 地上22階/高さ70m

 この辺りは駅から少々離れているのに高層ビルが多いです。なぜ多摩川の護岸付近はタワーマンションが多いのでしょう。多分景観でしょう。

鹿島田駅・新川崎駅周辺

 鹿島田・新川崎駅周辺です。この2駅は距離が中途半端に離れていて十分乗換駅と言えるかどうか、しかし乗換駅でもいいのですが、しかし武蔵小杉駅を横須賀線と南武線の乗換駅とするならこの駅を乗換駅としても不自由は無いですし、そもそも武蔵小杉駅の両線は乗換駅として認めて良いのかどうかもわからず。すいません、上手く言葉がまとまりません。とにかく、この辺りは線路に路線に駅に色々とchaosで(過去にここら辺に親方日の丸が巨大過ぎる敷地を抱えてたりと)、いざここに来て難ですが、ネットを使うより自分が実際に現地に行ってみた方が分かりやすいです。路線図ではこの状況は分かりません。でもgoogle earthなら分かり易いかも。
 筆者曰く望まぬカオスな文章を書いてしまいましたが、何はともあれ鹿島田・新川崎駅周辺の高層ビル情報を書きます。結局、この辺りは鹿嶋田駅と新川崎駅、どちらで呼べばいいのでしょう。

 「新川崎三井ビルディング WEST棟」 地上31階/高さ128m

「新川崎三井ビルディング EAST棟」 地上31階/高さ128m
 新川崎三井ビルディングの2棟は位置関係ぐらいでしか判断できません。

 「サウザンドシティ サウザンドタワー」 地上41階/高さ135m
 この地区は鹿嶋田か新川崎か、どちらを使用すればいいのか、と書きましたが、これは明らかに鹿嶋田駅でした。

「パークタワー新川崎」 地上47階/高さ165m
完成すれば鹿嶋田・新川崎エリア最高峰のタワーマンションです。元々は「鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業」として進んでいた再開発で、竣工は2015年2月の予定です。詳細は筆者の管理する別のブログに載っていますので、サイドバーよりリンクするか、下記URLよりどうぞ。


 新川崎の再開発はお隣武蔵小杉と比べてしまうと見劣りしますが、それでも同じ南武線沿線で最高部が130m程しかないビルが最高峰な川崎駅に比べればなかなかの再開発です(まあ、川崎駅周辺のビルは高さと言うよりかはどちらかと言うとデザインで勝負の様ですが)。

武蔵小杉駅周辺

 武蔵小杉駅周辺の高層ビル情報です。武蔵小杉駅周辺と言えば地価公示で上昇率が結構なものだったそうですね。まあ、そんな様な場所が一般的には超高層ビルヲタの聖地になるのですが(ドバイなど)。超高層ビルヲタの筆者にとっては武蔵小杉はまさに聖地です。新宿とはまた違うのです。丸の内や大手町とは似ているかもしれません。
「NEC 玉川ルネッサンスシティ ノースタワー」 地上37階/高さ156m
 NECの高層ビルです。このビルは最寄駅が横須賀線武蔵小杉駅と言うより南武線向河原駅で、この駅にはNEC専用改札口があります。この辺りは同じ駅として開業するには無理がある程横須賀線と南武線が離れているので駅名と距離感がかなりchaosです。

「リエトコート武蔵小杉イーストタワー」 地上45階/高さ161m

「リエトコート武蔵小杉 ザ・クラッシィタワー」 地上45階/高さ161m
 リエトコート武蔵小杉の2棟は外観がそっくりなので位置関係か実際に名前をみない限りは見分けるのが難しいです。

「THE KOSUGI TOWER」 地上49階/高さ160m

「中原消防署・リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉」 地上21階/高さ76m

「シティタワー武蔵小杉」 地上53階/高さ185m
 「東京機械製作所玉川製造所」の跡地に建つタワーマンションです。奥に見える2棟の建設中のタワーマンションは左から「プラウドタワー武蔵小杉」と「パークシティ武蔵小杉 グランドウィングタワー」です。竣工は2016年3月の予定です。

「パークシティ武蔵小杉 ステーションフォレストタワー」 地上47階/高さ162m

「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」 地上59階/高さ203m
 これが武蔵小杉を語る時にかかせないタワーマンション、「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」です。タワーマンションの階数では日本一の59階、高さで見ても大坂の「ザ・北浜タワー」 地上54階/高さ209mに次ぐ2位です。今後もこれを上回る建築物の建設計画は武蔵小杉エリアでは無いのでしばらくはこれが首位を保つものと思われます。デザインもなかなかです。

「パークシティ武蔵小杉 グランドウィングタワー」 地上38階/高さ141m
 パークシティ武蔵小杉シリーズの3棟目です。竣工は2014年2月の予定です。

「エクラスタワー武蔵小杉」 地上39階/高さ149m
 東京急行電鉄武蔵小杉駅の傍に建つ東急グループのタワーマンションです。下に見えているのは東急武蔵小杉駅のホームです。

「小杉タワープレイス」 地上23階/高さ100m
 武蔵小杉の怒涛の再開発が行われる前はこのエリアはこのビルぐらいしかありませんでした。

「プラウドタワー武蔵小杉」 地上45階/高さ160m
 このタワーマンションは武蔵小杉の主な再開発エリアから少し外れた所で建設中です。かなり町に入り組んでますので意外と行きづらいです。竣工は2014年3月の予定です。


 武蔵小杉駅周辺の再開発は留まることを知らないようです。次から次へと高層ビルの建設が進んでいます。超高層ビルヲタにとってはまさに聖地です。そして鉃道の観点から見てもこの周辺は鉃道ファンにとってはかなり魅力的です。川崎は魅力が多いようです。
 最後に、武蔵小杉駅周辺を大田区から望遠です。超高層ビルが壁の様と言う理想が具現化したものの様です。「NEC 玉川ルネッサンスシティ ノースタワー」の前に見えているのは、「NEC 玉川ルネッサンスシティ サウスタワー」 地上26階/116mです。
 本当に武蔵小杉は凄いです。しかし、個人的にはさらに超高層ビルが建って欲しいです。













渋谷駅周辺

 渋谷駅周辺の高層ビル情報です。東急東横線東京メトロ副都心線相互直通運転開始に伴い渋谷駅に行った時に撮影しました。本当は秋葉原に電子部品を買いに行く用があったのでそのついでですが。
  「渋谷ヒカリエ」 地上34階/高さ182m

 「セルリアンタワー」 地上41階/高さ184m

 「渋谷マークシティ ウエスト」 地上23階/高さ95.55m 

 「渋谷マークシティ イースト」 地上25階/99.67m

「渋谷インフォスタワー」 地上21階/高さ102m

「渋谷クロスタワー」 地上32階/高さ131m


 渋谷駅周辺は今後再開発で数棟の高層ビルが建設される予定です。これについては筆者の
運営する別ブログで紹介する予定です。

2013年2月22日金曜日

ミューザ川崎シンフォニーホール

 ミューザ川崎シンフォニーホールです。
こちらのホールはミューザ川崎セントラルタワーが併設していますが、あの震災で天井板が大規模に落下したことで有名なあれです。ただ今復旧工事が進められていて4月1日に開業するとのことです。楽しみですね。

 高層ビル専門のページですが、よくよくこの建築物を見てみると最高部の高さが隣で建設工事が進んでいる(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画のビルと高さに近いので、この建造物も50~60m程あるのでしょう。それならある種の高層建築物とみてもおかしくはありません。ただ、大規模なホールがこの中にあることを考えるとこの様な高さになるのも不思議ではないです。

 夜に見ると外観が綺麗です。


 当ブログへのリンクはご自由にどうぞ。その際、リンクを張る前でも後でもいいので、コメント欄にそのことを書き込んでおいてください。

2013年2月17日日曜日

今日は横浜駅西口です。

 今日は横浜駅西口です。隣では横浜駅西口駅ビル工事が行われていますが、そちらは「都市再開発の日常を、時々観察するブログが此処に在る。」で紹介しています。

 横浜駅西口は高層ビルが2棟しかないので意外と密度が低いです。ですが、横浜駅西口駅ビル工事で新しく195mの超高層ビルが建設されるので2019年には多少は見え方が変わっているでしょう。
こちらは、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズです。地上28階/高さ115mです。名前からして高級ホテルだと思います。こんな一等地を確保出来ている訳ですし。ワー
こちらは、横浜天理ビルです。地上27階/高さ101mです。このビルの下は観光バスの待ち合わせ場として有名です。
 この一帯の地下にはダイヤモンド地下街があり、そこを通ればスムーズに西口のあちこちにアクセス出来ます。

2013年2月16日土曜日

早速投稿2回目です。

 先程メインの内容をupするとかきましたが、こちらがその第1回投稿です。
 今日はJR川崎駅西口の2棟の高層ビルです。
  撮影が夜なのがいまいちですが、こちらは「ミューザ川崎セントラルタワー」です。
地上27階/高さ約128mです。これはオフィスビルですが、この左側にある(写真には写ってませんが)音楽ホールが東日本大震災で天井板が大規模に落下して現在復旧工事が進められているミューザ川崎シンフォニーホールです。復旧完了は今年の4月1日の予定です。
 ちなみにミューザとは、ミュージックの「ミュー」と座の「ザ」を合わせた言葉です。
こちらは殆どの明かりが点いていますが、まだ建設中のビルで建設計画名は
(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画」です。地上15階/高さ65mです。高層ビルとしてはいまいちな高さですが、基準階面積が2,000坪超で日本最大級の面積です。そのため見た第一印象は高層ビルというより、どちらかと言うとただの巨大な建造物という感じです(あくまで私個人の)。
 試験点灯は数週間前から行っていましたが、今回ようやくブログが開設できたので載せました。竣工は2014年の予定です。建設中はタワークレーンが4基もありました。このビルは数年に渡って基礎工事をしていてもはや一体何年建設に要しているのでしょうと思うほどです。実際何年建設に要しているのでしょう。記憶ではスカイツリーの着工より大分前(本当にかなり前)に既に着工している状態で、それが竣工した今でもまだ建設中です。が、ここ数か月でようやく本体が組みあがりました。
 ところでこのオフィスビルは東芝が全フロアを一括で賃借することになっていて、実質的な本社移転です。


 こんな感じで今後も更新していきます。

2013年2月15日金曜日

ブログ スタート!

 「High World with Skyscraper page」、直訳で摩天楼と共に在る高空世界、つまり超高層ビルについてのブログ、スタートです。本家のブログは「都市再開発の日常を、時々観察するブログが此処に在る。」というもので、文字通り再開発や大掛かりな工事についての観察ブログで、主にJR川崎駅北口自由通路等整備事業や戸塚駅前地区中央土地区画整理事業について1日・2日単位で取り上げているものです。
 しかし、管理人の私のメインの趣味は超高層ビル・摩天楼であり、本家ブログの都市再開発と言うのはその超高層ビルとそれらの中心に位置する駅の複合的・一体的な開発の事であって、超高層ビルについて取り上げようとすると必然的に街全体の構想が必要になるために実は真の本家であるこのブログをサブ扱いせねばならなかったのです。ようやく一文が終わりました。つまりは、真の本家はこのブログであり、再開発がサブなのです。
 今後はそれなりの頻度で投稿していこうと思っています。
 とりあえずupします。少ししたらメインの内容が同様にupされると思いますので是非一読下さい。
 新しいブログなのに書き出しに一貫性が感じられないですがよろしくお願いします。